いんぱちです。伝説が生まれ早4日程、今回は

佐々木朗希選手の完全試合達成について

みていきます。完全試合ノーヒットノーランの

違いはすいません割愛します。なぜ伝説と

もてはやされているのか、これを見れば

分かっていただけるかと思います。

完全試合達成はおよそ28年振り

ニュースで散々取り上げられているので

ご存知かとは思いますが、完全試合は

1994年に槙原寛己選手が達成してから

28年誰も達成していませんでした。

すげえよ、誰も1塁立てないって。神がかり。

素晴らしい投球でしたよ。ほんとに。

ノーヒットノーランはほぼ毎年のように

達成されてきましたが完全試合はほんとに

難しいんです。ノーヒットノーランもだけど。

てか20歳で達成って、前回の完全試合が

達成されたとき産まれてすらないやんけ…

1試合奪三振数もNPB最多記録タイの19個

1995年に野田浩二選手が1試合19奪三振の

日本記録を作りました。今回の完全試合は

この記録についても最多タイとなっています。

27個のアウトのうち19個が三振というのは

ホントすごいです。打者はお手上げですよ。

13者連続奪三振はNPB新記録

佐々木朗希選手のこの試合前までで

連続奪三振数は9でした。ちなみにこの記録は

70年近く更新されておらず、さらに4も更新

したとなるともう伝説ですよ。すげえ。

連続イニング奪三振は歴代2番目(更新中)

昨年の10月14日のオリックス戦から

連続イニング奪三振数が更新されました。

この完全試合で34イニングまで伸びて、

歴代2番目となっています。歴代1位は

サファテ選手の連続43イニング奪三振です。

もしかするとあと1、2試合のうちにこの記録も

更新されるかもしれません。

なんちゅうこっちゃですよ。奪三振の申し子。

NPBの完全試合、最年少達成

まさかね、20歳で完全試合するとは誰も

思わんですよ。もちろんNPB最年少記録です。

20歳とか2軍でちょっとずつ

目立ち始めたくらいでもいいのに

前年度リーグ優勝チームに完全試合するかね…

バケモンだわマジで。

期待したい2回目、しかも今シーズン中に達成する可能性すらある

ちなみにノーヒットノーラン以上を複数回

達成した選手はこちらでも紹介しました

そもそもが日本球界で複数回達成した人は

少ない上、1シーズン中に2回というのが

未だかつて達成されていないのでぜひ

達成してもらいたい。なんたって

まだ4月だからね。ここからシーズンは長い。

躍動の年にしてもらいたいですねほんと。

筆者は1シーズン2回達成をとても楽しみに

今シーズン見ていこうと思います。

楽しみをありがとう佐々木朗希選手。

ちなみに佐々木朗希選手のストレートは

藤川球児選手と同じ握りのため、いわゆる

質の高いストレートが繰り出されており、

この奪三振数になっているのではと

言われていますね。令和版火の玉ストレートと

言ったところでしょうね。

これからの活躍に期待して今回は終わります。

あざした。それではまた!