気をつけようとしか言いようがないことでは

ありますが…今回は踏み間違いによる事故を

防ぐ方法を考えていこうと思います。

まずは最近起こった事故を2つ取り上げて

詳しく見ていくところから始めましょう。

2021年8月19日北海道北見市のコンビニに車が突っ込む事故

写真の通り午前9時過ぎにコンビニに車が突っ込み

入口を大破した事故です。運転していた60代男性の

供述から事故の原因はアクセルとブレーキの

踏み間違いと見られています。

当時現場に居合わせていたコンビニの従業員と

客のうち、1名が足の痛みを訴えているようです。

駐車時か発進時かの区別はこのニュースからは

つけられませんが、ハンドルを切っていることから

壁にぶつかりそうになり、避けた結果入口の

ガラスに衝突したと見受けられます。

2021年8月30日福岡県福岡市城南区のコンビニに車が突っ込む事故

こちらは既に車両が撤去されています。

早朝5時45分頃、従業員から

“車が店に突っ込んだ”との通報があり、

警察が駆けつけたところ65歳の女性が運転する

普通乗用車が駐車しようとしたところで

アクセルとブレーキを踏み間違い、そのまま頭から

店舗に突っ込んだ状態だったとのこと。

当時客はおらず、従業員にもケガはなかったそう。

タイヤ止めを飛び越えそのまま衝突したようです。

ふたつの事故の共通点

言わずもがな、事故の原因はアクセルとブレーキの

踏み間違いです。さらにどちらも運転手が

高齢ということで、踏み間違いから復帰するのが

遅れたという点も大きな要因ではないでしょうか。

19日の事故では詳しく語られていませんでしたが、

30日の事故は駐車中の事故とのことで

駐車の際の注意点から考えていきましょう。

駐車中の踏み間違いを防ぐには

正直な話、ゆっくり車を動かすことで圧倒的に

踏み間違いの事故は減ると思います。

はっきり言いましょう、駐車時にアクセルは

基本的に必要ありません。踏む必要はほぼないです。

今回の事故は頭から駐車するという状況でした。

道路から駐車場に入ってそのままの勢いで駐車枠に

近づき、減速するつもりが加速してしまったという

流れだったのではないかと推察します。

前から駐車する場合は特に注意して、

駐車場に入った段階で徐行すべきですね。

発進時の踏み間違いはどう防ぐか

19日の事故が発進か駐車か言及がないので

発進についても少しだけ考えてみましょう。

発進時にありがちな踏み間違い条件は

ギアの入れ間違いです。適切なギアに

入れられているか、目と耳で確認し、一呼吸

置いてから動作に移ることで踏み間違う条件の

“任意外の方向に車が動いて焦る”ことがなくなり

踏み間違いにくくなるでしょう。

発進を緩やかに行えば尚良いと思います。

踏み間違えても有事になる前に減速が間に合えば

問題ないっちゃ問題ないので。良くないけど。

事故を通して学ぶべきことは

ゆっくり発進、駐車は徐行です。以上。

いやいや短すぎるやろと、短すぎて

これでカップ麺作ったら麺がカチカチよ。

麺とサスペンションとマットレスは

柔らかめが好きなのに。

という声が聞こえなくもないですが

筆者はカタメン派です。

そもそもスピードが出ていなければ防げた事故は

踏み間違い以外でも多く見受けられます。

40km/hならぶつからなかったところを60km/hで

ブレーキが間に合わずぶつかるなんてことは

めちゃくちゃアリエル。多くの運転手に訪れる

スピード狂時代、常に時間に追われ自然と早足になる

勢いそのままに運転する様、そりゃあスピードが

速くなるのはわかります。しかし事故した方が

時間かかるぜと体験者は語っているんだ。

君子は未然に防ぐんだ。

MT車に乗ろう

踏み間違いで急発進、急加速を防ぐにはこれ。

筆者はMT車をもっともっと現代社会に

普及させるべきだと思います。

AT限定だからどういう理屈でこう言ってるのか

わからんって人はごめんなさい。後で書きます。

いつぞやの実刑判決が出た事故で被告が語っている

車が勝手に加速したって話ですけど、今は車もかなり

頭が良くて、運転手がアクセルを

ベタ踏みしてましたよって教えてくれました。

コンピュータは真面目だからね、嘘つかないから。

ということで実刑判決になりました。

でもこれがMT車だとどうだったのかという話。

MT車は自分でシフトアップしていかないとアクセルを

ベタ踏みしても車速が上がりにくい。

AT車はこれを車側がするからアクセルベタ踏みで

ガンガン車速が上がるわけです。

もう確信犯のハチャメチャサイコパスじゃない限り

車速を狙ってあげようとはならんわけ。

つまりこの事故がMT車だったら高速で突っ込む

ことはなかったと思います。こんな悲惨な事故には

なっていなかったかもしれません。

そもそもがハイギアの状態だったらもう

MT車でも防ぎようはなかったかもしれませんが、

3速の40km/hくらいから減速するつもりで

ブレーキとアクセルを踏み間違いしたのであれば

突っ込んだとしても60km/hくらいにしかなって

いなかっただろうし、そもそも他の車に

ぶつかった段階で事故を起こした車が

止まっていたんじゃないかなって思います。

コンビニに突っ込んだ事故でも同様

正直運転するのめんどくさいって人多いんですよ、

MT車だと特に。ドライブにしてアクセル踏んどけば

勝手に発進して加速までしてくれるAT車に比べて、

MT車は発進でまずギア入れて、クラッチとアクセルを

絶妙なバランスで踏んで離してようやく発進、

車速上げるのもクラッチ踏んでシフトアップして

またギア繋いでって、動作が多いんですよ。

でもその一つ一つの動作が多いからこそ

発進でギアを間違っていても車速上がらないし、

なんならエンストして止まってくれるから、

コンビニに突っ込むこともなかったかも、

しれないんですよ。だからね、筆者はもっと

MT車に乗る人が増えて、販売台数増やして、

MT車がもっと日本に普及すればいいと思うんです。

踏み間違い防ぐ新しいシステム作るの大変だし

手間も金もかかるんでしょう?だったら

今までのMT車という最大のシステムを思い切って

活かしてみてもいいんじゃないのって思うわけです。

終わりに

事故を起こさないように安全運転っていうけど安全運転ってなんなのよ

結局スピードですよこれは。遅いのもダメだけど、

速すぎるのはほんとに事故を誘発します。

だから警察もあの手この手で速度超過を

検挙するんです、危ないし結構たくさん見かけるし。

日本は諸外国と比べて平均かやや遅めの制限速度。

広い陸続きの国とは違って狭い島国だから仕方ない。

だからこそ安全運転しましょうや。

日本は一般道の制限速度120km/hじゃないよ。。。

踏み間違いからスピードの話になって

若干申し訳ない気持ちではありますが、各々で

運転姿勢見返してより事故が減ったらなあなんて

思う筆者でした。ありがとうございました。

ついでに。コンビニに突っ込んだ時の賠償金とか慰謝料とか

コンビニ突っ込んだ時ってもちろん10:0で運転者の

過失になるわけですが、その後処理でお金が

いくら必要になるかご存知ですか?

戒めの意味も込めて、ちょっと調べてみました。

まず、事故を起こしたら刑事、民事責任を問われる

ことになります。刑事責任は主にケガを負わせたり

死傷者が出たりした場合に発生します。懲役関係は

割愛するとして、100万円以下の罰金が課される

可能性があります。これがまず刑事責任の金額。

次が店舗などに対しての賠償金、慰謝料です。

けが人が出なかった場合は店舗に対して各々の

賠償金が発生します。店舗の商品が壊れたら

その補償、店舗が壊れたら修繕費、休業する場合は

店舗収入や従業員の給料補助、など。実際に

店舗衝突事故で2200万円の損害賠償金の支払いを

命じられた事案もあります。その事案は

一定額を任意保険でカバーしたそうです。

転ばぬ先の杖である任意保険の補償内容も

確認しておいた方が良いと思います。

それではまた!