いんぱちです。

みなさん白タクという言葉をご存知でしょうか?

聞き慣れない方はこれを機に知っていただけたらと

思いますので最後までご覧ください。

それでははりきっていきましょう!

白タクとは、白ナンバータクシーの略

白ナンバータクシーとはなにか、

言葉の通り白ナンバーを付けたタクシーです。

白ナンバーは自家用車に付けるナンバープレートで

タクシーやトラックなど、運送事業を行う車両は

緑ナンバーを付けることが法律で義務付けられています。

道路運送法の第4条には”無許可タクシー業の禁止”

という条文があり、要は国の認可がないのに

タクシー業をしてはいけませんという話。

緑ナンバープレートは国の認可があるという証明に

なるので白ナンバープレートは認可外の違法業者と

なるわけです。

白タクを利用するとどうなるのか

この記事の読者の多くはタクシーを利用する側、

お客さん側の方だろうと思いますのでこちらは

気になるのではないでしょうか。

結論から言うと利用した方は罪に問われません。

罪には問われませんが、もし白タク乗車中に

警察に検挙された場合そのまま参考人として

警察署で聴取を受けなければなりません。

事情聴取を受けたことがない方に伝えたい。

聴取は非常に時間がかかります。(経験者は語る)

2~3時間はザラにかかると思った方がいいでしょう。

もしかすればそれ以上かかるかもしれません。

乗るタクシーが緑ナンバーか白ナンバーかの

違いでかなり多くの時間を浪費してしまいますので

白タクに乗車するのは考えものです。

また、もしこの白タクに乗車していて事故に

巻き込まれた場合、保険が適用されずに

ただ痛い思いをして終わり。ということも

有り得ます。有事の際はいい事なしですね。

白タクの業者側もただ検挙されるほど愚かではない

もうこれはいたちごっこといえばそうなりますが、

近年ではアプリで呼び出し、アプリで決済。

その場の状態は友人を送迎しているだけの車と

何ら変わりなく警察側が検挙しにくいように

進化しているので実際の検挙率は低いです。

仮にそれっぽい車両を見たとしても友人を迎えに

来ただけと言われれば警察もそれ以上は踏み込めません。

現場を抑えるのが難しくなってきているんですね。

実は白タク解禁の案も出ている

次はこれ、こんなにいい事なしと書いておいて

なぜ解禁するかもしれないのか。解禁のメリットとして

過疎地の移動が容易になることが挙げられます。

人や物の動きが少ない場所では必然的にタクシー会社も

少なく、タクシーの台数が少ない。公共交通機関が

機能しにくく、車無しでは移動が困難になる可能性が

指摘され、それを補う為の策として白タク解禁が

台頭しているのです。

(オリンピック、パラリンピックが行われるという理由もあり移動手段を確保することは私たちだけではなく、観光客や応援団、選手たちの為でもあるんです)

白タク解禁のデメリットは?

白タクの解禁、法律的容認のデメリットはやはり

各運転手の質が低下することでしょう。

商用タクシーは第二種運転免許が必要で

言ってみればプロ運転手ばかりなのですが

(一概には言えませんけど)

白タクは普通運転免許さえあれば誰でも

運転出来るので運転手の質が落ちてしまうのは

致し方ないところではありますね。

しかし運転手はお客の命を預かるという使命があるのに

それを一般の運転手に任せるのは少々心許ないと

思う方もいらっしゃるかもしれないですね。

善し悪しの見極めを。

良いと思う人は使う、良くないと思う人は使わない

考え方によってはどちらとも取れるのが白タクです。

生活に浸透しつつありますので

上手く使っていきましょう。

実際、白タクの方が料金を割安にしていることが

多いので移動費を浮かせるという面でプラスに

働くのも事実です。

しかし個人的には、社名が付いている白タクは

使わない方がいいんじゃないかなと思いますけど…

それではまた!