これから車を買おうと思っているけど

種類が多すぎてなににしたらいいかわからない…

免許取りたてだからとりあえず軽自動車で…という方!

とあるCMでも

“車ってどれも同じに見えるんだよね”とか言うんだよパパ…

嘆かわしい〜www(ハモる)

なんて言われていますが、どうせ乗るなら

可愛い、かっこいい車に乗りたい!

という人の参考になれば嬉しいです。

2019年4月〜9月新車販売台数トップ5

さて、軽自動車の新車販売台数トップ5を

見ていくわけですが、今回見ていくのは

あくまで新車ということを念頭に置いてください。

中古車になるとまた若干変わってきますから…

それと各派生車種も含まれていますのでそちらも

併せて紹介していこうと思います。

最近の軽自動車は安全装備もたくさんあり

車体価格なども上がってはいますがやはり

軽自動車は人気です。そんな軽自動車で

よく売れているのはなんなのか?予想しながら

見ていくのも面白いかもしれませんね。

それではいきましょう!

第5位 ダイハツ ムーヴ

ダイハツ ムーヴ

第5位はダイハツのムーヴで62768台です。

車体形状が軽トールワゴンということもあり

居住スペースが広いのが特徴、写真は現行6代目である。

ムーヴは5代目までバックドアを一貫して

横開き式にしていた。時代の流れなのか自然と

横開き式が減ったこともあり、2014年から発売

されている6代目より縦開き式になりました。

5代目ムーヴ 横開きのため取手が横についている

ムーヴは派生車種が多く現行ではムーヴカスタム、

ムーヴキャンバスがあり、3代目時にムーヴラテ、

4代目時にムーヴコンテが販売されていました。

特に人気なのは現行の派生車種である

ムーヴキャンバスですね。

ダイハツ ムーヴキャンバス

パワースライドドア、各種安全装備、加えて

居住スペースの広さにこの見た目と、まさに

女性ウケ抜群の車です。よく街中でも

女性が運転しているのを見かけます。

ママさんでも使い勝手のいい車ですね。

第4位 スズキ スペーシア

スズキは大人数、特に家族連れ主体のCMが

特徴的ですね。冒頭の嘆かわしい〜のCMもスズキです。

スペーシアは2008年1月から販売されていた

“パレット”の実質的後継車で、2013年から販売されています。

車種名をかえ新型車の位置付けになった背景には

燃費の向上や車体軽量化など、

様々な技術的進歩があったから、とされています。

販売終了前のパレット

派生車種スペーシアカスタム、スペーシアギアが

挙げられます。スペーシアギアは特に

“遊び心あるなあ”のCMでお馴染みですね。

スズキ スペーシアギア

居住スペースの広さ、そしてSUVを意識した見た目と

性能から趣味がアウトドアの方にうってつけの車です。

第3位 日産 デイズ

2019年度グッドデザイン賞を受賞したデイズが

第3位にランクイン。三菱のeKシリーズと共同開発

されており、日産と三菱の合弁会社NMKVが開発、

三菱自動車工業が製造しています。

派生車種にデイズルークスがあり、

セレナ、エルグランドと同様にハイウェイスターという

スポーティグレードを選択することもできます。

左手前がデイズハイウェイスター
右奥がデイズ

ハイウェイスターはどの車種もそうですが

見た目からスポーティで厳つめの印象がありますね。

可愛い系というよりカッコイイ系です。

第2位 ダイハツ タント

2019年カーオブザイヤーのなんちゃらを

受賞したタントは第2位。第5位にランクインした

同社のムーヴと比べて居住スペースがさらに広く

設計されており、販売当初(2003年)は軽自動車の中で

最も長い室内長とホイールベースでした。

タントとはイタリア語で”とても広い”というような

意味合いがあるが、その名に恥じぬスペース確保が

行われたのは間違いないようですね。

ちなみにタントはフルモデルチェンジ毎に

車名の文字列が入れ替わっており、

初代と現行4代目が”Tanto”

2代目が”TANTO”、3代目は”TanTo”です。

名前の文字列で型式が概ねわかるのですねえ…

(もしかしたらいざという時役に立つかもしれない)

タントは派生車種にタントカスタムがあり、

カスタムの方がスポーティな外観です。

タントは発売当初のサイズ感から

軽スーパーハイトワゴンというジャンルを

確立させたそう。(軽トールワゴンと意味はほぼ同じ)

ちなみにコアな車好きはご存知かもしれないが

ダイハツには過去タフトという非常に似た名前の

車が販売されていました。(1974年〜1984年)

こちら2020年にモデルチェンジして再販がかかる

という話が出ていて、実に36年振りの名前復活です。

こちらの動向もぜひ見守りましょう。

1974年〜1984年 初代タフト
2020年半ば販売予定 2代目タフト

第1位 ホンダ N-BOX

さてそんな中、ここ数年不動の1位を保持し続けている

大人気車種がN-BOXです。第5位のムーヴと

2倍近くの販売台数差をつけています。

ほんとよく売れてる。すごい。

ちなみにこの販売台数、Nシリーズ全て

まとまっての販売台数なら確かにこれだけ

差がつくのもわかるんですが…

N-BOX、N-BOX+、N-BOX SLASHだけなんですよね…

売れすぎでしょう…

NシリーズにはN-BOXの他にN-ONE、N-WGN、

N-VANがありますね。いやあすごいよ、Nシリーズ。

N-BOXの売りはなんといっても居住スペースの広さ、

はっきりいって空間に無駄がない設計です。

この一端を担うのはやはりセンタータンクレイアウト

でしょう。単純に燃料タンクが真ん中にある

レイアウトだと解釈できるのですが

これはホンダ独自の技術なんです。各社の車は

燃料タンクが後部座席下あたりに配置されており、

後部座席は燃料タンク分の居住スペース制限が

かかります。しかしホンダはこの燃料タンクスペースを

有効活用できないかと一考。

スペースを確保し、かつ車体の大きさはそのままに。

という理念の元この技術が開発されました。

単純に居住スペースが広がるのも利点ですが

やはり低床低重心化に繋がることも大きな

特徴ですね。地面と車の床が近づくことで

より乗り降りしやすくなりますから。

ホンダはこの技術を小型車だけではなく

中型車にも応用しています。革命的。

N BOXの派生車種は先程挙げましたが

N-BOX+、N-BOX SLASH、N-BOX Customです。

まあ特に言うことは無いです。1番売れている

という結果が全てを物語っています。

人気が人気を呼んでいるのでまあ一気に

抜かれるということはないでしょう…

売れ筋軽自動車の共通点は?

トップ5に共通していることとはなにか。

それはもちろん軽自動車という枠組みも関わらず

居住スペースが広いことです。これに尽きます。

少し前まで軽自動車は女性向けの可愛い見た目をした

車種が非常に人気でした。ラパンとかココアとか

名前からもう可愛いっていうところがウリです。

しかし昨今、車を選ぶ基準として荷物がたくさん

載せられることや、人が乗ってもゆとりがあるほど

居住スペースが広く設計されている、いわゆる

利便性の高さが重視されるようになってきました。

今ではリアスライドドアも増え、

駐車場が狭いところでも荷物の乗せ降ろし、

人の乗り降りがしやすくなりました。

こういう利便性、機能性の高い車が特に

ママ世代に人気を集めています。

正直燃費なんてのは最近の車どれも良いので

もはや選ぶ基準にも入れられていませんから…

そうなるとやはり使い勝手の良さが重視されるんですね。

タラタラと長く書いてしまいましたが…

いかがだったでしょうか?これを見て車選びの

参考にしていただければ嬉しい限りです。

それではまた!